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素焼きアーモンド300g 体に悪さしない間食として

よく酒と一緒に食べるつまみとしてアーモンドやその他ナッツ類が大概の店で売られているが、ほぼすべて植物油で揚げている。病みつきになってしまうマカダミアナッツもそうだ。しかしこれらのナッツ類を食べると筆者の場合必ずニキビが出来る。これは筆者の体質だからしょうがないのだが、見方を変えれば余計な油を取っているからニキビが出来るというわけだ。
だから現代人はニキビにならない人でも油を取りすぎている可能性が高い。いや、厳密に言えば「質の悪い油」を大量に摂取している可能性が高い。

なぜそういえるか?筆者の経験として、賞味期限を大幅に越えた小麦粉を使ってカレーライスを作ったらしつこいニキビが出来たのだ。この筆者が作ったカレーライスは、市販のカレールーを使わず、カレー粉を使用し、使用した豚肉に含有している脂以外全く油を使用していない。なのにニキビが出来たのだ。豚肉の脂は取り除ける部分は取り除いているのに。

だから疑いは小麦粉に向けられ、新しく買った小麦粉で再度同じ調理法でカレーライスを作ったらニキビは出なかった。 つまり、劣化した油を摂取するとニキビが出ると言うことなのだ。

小麦粉にも無論少量ながら油は入っている。なぜなら小麦粉の原料は小麦の種であり、種(もしくは卵)というものは基本的に油が必ず入っているものだ。種から子孫が生まれ、まだ自らの力で外部から栄養を摂取出来ないときに自身に備わっている油を使って成長するのだ(植物の種の場合油だけではないと思うが)。鮭の稚魚が大きな玉をぶら下げて泳いでいる写真を見た人も多いと思うがその玉も油だ。それは、まだ自らの力で餌をとれない稚魚の生命維持装置なのだ。
印刷物で使われているという大豆油も、大豆に大量の油が含まれているから使われているのだろう。ちなみに、栄養士いわく納豆は1パック当たり10グラムの油を含み、筆者は大好物なのだがニキビがすぐに出来るので食べるのを控えている。

つまり話を戻して、酒のつまみとして売られている油で揚げたナッツ類でニキビが出来るという事は、揚げた油が劣化している可能性が高い。つまみや菓子類はほとんどが植物油を使用しており、しかも高温で揚げてある商品なら酸化するので劣化するのも速いだろう。(「かっぱえびせん」のように植物油を吹き付けるだけの菓子もある)。また、納豆でも筆者の体でニキビが出来ると言うことは、納豆は極めて早く劣化しやすい商品なのかもしれない。

要するに現在流通している加工食品は、口当たりを良くするために過剰に添加され、劣化し酸化した油が含まれている商品ばかりで、出来るだけそれを摂取しない方が望ましい。油分の摂取は、油の原料となっている種そのものから摂取した方が良い。そうした方が劣化した油を摂取しにくい。

素焼きアーモンドは、その点で油も塩も添加していないので劣化した油を取るリスクが軽減され体に悪さをしないだろう。実際買ってたくさん食べてみてもニキビは出ない。無論賞味期限内に食べるのが望ましい。そうでないと、筆者が作った劣化した小麦粉を使ったカレーライスを食べたときのように、少量でもニキビが出てくる。

上のリンクは300gで774円(書いている時点の価格)なのに配送料無料で、定期購入だともっと単価は安くなる。以前ブログで紹介したが、アーモンドを毎日30粒程度食べるとガン予防というかガンの治療薬代わりになっていると言っている医者もいるので、体に悪さをしない間食として使えるだろう。

ただし、長年加工食品ばかり食べていて強い味にならされてしまった人には、余りにも素朴で味が薄く食べ応えのない食べ物と思うかもしれない。

以下、油で調理していないナッツ類をピックアップ

アーモンドの成分がガン治療に有効だと医師が言っている本