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VSX-S510:テレビと統合したオーディオコンポの様に使えるAVアンプ


(左側が私が買った商品。中間にあるのがその後継機。右側は同じ企業体に属するONKYOのほぼ同機能を持つAVレシーバー)

この商品は、以前使っていたテレビの音声出力用として使っていた中華アンプの代替として購入した。
中華アンプの音質は申し分なく、音が良すぎると思っていたが、どうしてもラジオやネットラジオと統合したいと言う事から、今まで色々なジャンルの商品を物色した結果、このAVアンプにたどり着いた。

つまり私としてはAVアンプの存在意義の一つである、映画などを大迫力で楽しむためのものではなく、テレビの音声が良くなり、かつ少ないスペースでラジオを楽しむために購入したのだ。テレビと統合したオーディオコンポという視点で購入したのだ。

コンポならCDプレーヤーが内蔵されているが、CDはご存知のとおり廃れつつあり、CDを購入しても一回使ってHDDなどの記録装置にデータとして落とし込んで、その記録装置から再生するスタイルに変わっているので、なくても全く問題ない。加えてAVアンプはブルーレイプレーヤなどにつなぐ事も前提としているのでそこからCDを再生すればいいだけの事だ。

また、コンポならラジオが聴ける。AVアンプはアンプなのでラジオは必須の機能ではないが、私には重要な購入条件だ。またネットラジオ搭載も重要な購入条件だ。

加えて私の購入条件は、テレビの音声を音質よく聞けて、かつ一体化した操作を可能にしたい条件もある。要するにテレビのリモコンで電源をON/OFFすると、アンプの電源も勝手にON/OFFしてくれる機能だ。音量調節もテレビ側で行いたい。この機能を実現するものはAVアンプ以外はない。普通のコンポやオーディオ機器ではそんな機能はない。(ただしVSX-S510ではテレビをONにしてから20秒くらい経たないと出てこない。他の音源も同じような時間がかかる)

しかしAVアンプは多くのスピーカーを駆動するので非常に消費電力が大きい。400W以上なんてのもザラにある。それが普段使いの商品を探している私にとってはネックだったのだが、VSX-S510の消費電力は100Wを切っている。なのにチャンネルあたり110Wの出力とは、エネルギーをどこから調達しているのか?

それはともかく、消費電力が100Wを切るのなら、まあ黙認できるレベルの消費電力だ。
加えてこのAVアンプは他の多くのAVアンプから比べたら非常にスリム(高さが低い)でラックに余裕で入ってしまう(ただし、後述するが熱が結構出るので、上には何も載せないことは当然の事、特に夏場には密閉した場所はできれば避けた方がいい)。単体のCDプレーヤーもしくはチューナーのようだ。

ネットワーク機能

AppleのAirplayにも対応しているのでiPhoneなどからワイヤレスで音楽再生もサポートしている。Bluetoothもオプションで対応。DLNAにも対応してるのでネットワーク上(たとえばWindows PCなど)の音楽ファイルも再生可能。てんこ盛りの機能だ。(追記:後継機であるVSX-S5120はBluetooth,Wi-Fiを標準搭載した)
Airplayは絶対にiPhoneなどからボリュームをコントロールしない方が良い。指のドラッグ操作だとスピーカーが壊れるほどの大音量を誤って出してしまう。既にAppleの機器の方でボリュームが最大付近になっているときもあるので、再生する前にAVアンプ側で事前に消音にしたほうがいい

Bluetoothはオプション扱いで残念だが、既に購入したELECOMのBluetoothレシーバーで代用でき、完全に統合した使い方ができる。
つまりVSX-S510の背面には電源出力専用のUSBポート(5V 0.6mA)があり、このBluetoothレシーバーの電源として使えるのだ。出力はCD用のRCAジャックにつなげれば良い。だから実際に使うときはAVアンプのリモコンでCDを選択すればいい。
CDの入力はCOAXIALでも対応し選択できるので問題ない。

テレビとの接続はテレビがARC(オーディオリターンチャンネル)に対応しているなら、HDMIケーブル1本だけで音声もやりとりできるようになるので、別途光デジタルケーブルやアナログケーブルを買ってテレビとつなげる必要はなくなる。テレビがARCに対応しているならケーブル数を削減できるしそちらを選んだ方が良い。多分最近のテレビは対応していると思う。

VSX-S510が自宅に配送される前はテレビ音声を伝える光デジタルケーブルは必要かなと思っていたが、テレビがARCに対応していたので事前に買わなくて良かった。結局別途必要だったのはDVDレコーダー用のHDMIケーブル一本だけだった。

ARCを設定すると、音量調整はテレビのリモコン、AVアンプのリモコンどちらでもOKになる。ただ、テレビとAVアンプの音量の数値がなぜか10程度ずれているのが全く理解できない。この差はいつも一定ではなく、10以下の時もある。

脱線するが、このARCと言う機能はHDMI version1.4の1つだが、この1.4の機能にはHECというHDMIケーブル内にイーサネットをの信号をやり取りする規格がある。別途購入したHDMIケーブルに書かれてあってはじめて知ったのだが、この機能があればテレビが各AV機器のネット接続のハブとなり、テレビだけネット接続できれば他のAV機器はHDMIケーブル経由でテレビを介してネット接続できるようになり、AV機器ごとにLANポートとLANケーブル、もしくはWi-Fiを搭載する必要性がなくなってしまう。VSX-S510はHEC搭載とは記述されておらず、LANポートがあるだけだ。

したがって、固定ネット回線のルーターが近くにあればLANケーブル1本だけで済むのだが、ほとんどの家ではそうではないので、実際は無線LAN越しにアクセスしなくてはならなくなる。VSX-S510はWi-Fiはオプションだ。私はNECの家庭用無線LANルータをイーサネットコンバータとして使用した(以下参照)。

これにLANケーブルを接続すればいいのだ。既にテレビ用として使っていたのでこれは問題なく出来た。

 無線LANルータをイーサネットコンバータとして使った方が各AV機器が搭載しているWi-Fiより通信が安定するだろう。AV機器に内蔵もしくは機器に取り付けるタイプではないので、通信環境に適した場所を選べるし、無線LANルータの方が、おまけで対応しているような各AV機器のWi-Fiより信頼性があると思うからだ。特に映像をやり取りする場合はその差がでやすいだろう。それに当然、まだ閑散としていて通信エラーが起きにくい5GHzにも対応しているのもある。

スピーカー接続。サラウンド機能は全く使わない前提でのレビュー

スピーカーは普段使いのAVアンプなのでもちろん左右の2つしか使わない。しかし、デフォルトの設定だと5.1chサラウンドで、センター、ウーファーなどのスピーカーを使う設定なので、使わない設定にしないといけない。そのままで使っていると、排熱が相当出て、密閉したラックだと故障する確率が高くなるし消費電力も大きくなっている。使う事を前提としたスピーカーが繋げられていないからと言うのもあるだろうが。
 出力を左右のスピーカーだけにする設定にしたら、やっと排熱が生暖かい程度になり、消費電力が相当下がっている事を実感できた。(追記:それでも長時間使えば結構熱くなる)

また、使わないスピーカーを出力する設定だと、音質も悪くなる。低音部をウーファースピーカーに出力させるので、左右2つのスピーカー接続だけではやせた音になってしまう。他のサイトで書かれてあったVSX-S510のレビューに、「シャラシャラした音」と言っている人がいたが、デフォルト設定のままで二つのスピーカーだけで運用するならそのような音質になる。

しかし、左右2つだけしか使わない設定にしたあとでも、「なんか音質が良くないな、どんな音質設定にしても…不思議だ、これでは以前使っていた中華アンプより劣る」と思い、スピーカーの接続部分を調べたら左側のスピーカーのプラスマイナスを逆にして接続していた。逆にしてもそれなりに音が鳴ってしまうからすぐに間違いが気づかなかったのだ。オーディオマニアなら初歩的なことだろうが、もしかしたら多くの人が間違った接続のまま使っているのでは?とも思ってしまった。

その間違いを直して再度音楽ファイルを聴いたら、もう言うことなし。イコライザーやサラウンドなんか全くしなくて、ダイレクト出力でも十分でキレのある低音と分解能の高い中低音。間違ったスピーカー接続だったとき、低音が出なくておかしかったので、試しに低音がよく出ている宇多田ヒカルの曲を再生したら以前使っていた中華アンプ同様の低音が出てきた。この中華アンプから出る音は、テレビからの雷鳴の音もリアルすぎて勘違いして窓から空を見てしまったほどだ。

追記、かなりの熱が出る問題について、パイオニアに問い合わせたところ以下の回答があったのでそのコピーを以下に示しておきます。
———–
> 熱くなるのは仕様なのか?仮にそうであるなら音量に関係なく
> このAVアンプは常に最高出力の消費電力を消費するのか?
> それとも、最低でも5.1chサラウンドを実現するために必要な
> スピーカーをすべて接続しないと本体はどうしても熱くなってしまうのか?
> お答えください

・本体表面の温度は室温からプラス15度程高くなり、おおよそ
 43度~46度位まで上がります。
 (主に電源回路とアンプ回路、HDMI回路が発熱します)

 消費電力は接続されているスピーカーの仕様や音量、HDMIの接続等に
 よって変わりますが、通常使用する範囲ではカタログや取扱説明書に
 記載されている消費電力の3分の1~半分位の値になります。
 
 また接続されているスピーカーは2台ですが、アンプ回路自体は
 5台分全て起動している状態になります。
 (5つのアンプ回路が起動し、音が流れているのはその内の2つになります)
 アンプ回路は5つですが電源は共通で1つの為で、ご了承頂ければ幸いです。
———–

AM/FMラジオ機能について

ラジオは最近のコンポ同様AMは外部のループアンテナを使うもので、個人的には好きではないが、感度がいいのでよしとする。
 ちなみにKENWOODのコンポは使い物にならないくらいAMの感度は低い。その点ソニーは感度が高い。テレビもそうだ。自宅のDVDレコーダーはパナソニックでテレビはソニーだが、テレビ電波が弱い地域なので、ノイズが出たり映らなかったりするのがしょっちゅうなのだが、明らかにソニーの方が低い電波強度でも映ってくれる。これはポケットラジオでも同様の傾向だ。だからラジオが高感度であろうソニーのAVアンプも候補に挙がっていたのだが、でかいのと、最新版ほど機能を削減していると言う、やる気のなさを感じられたので候補から外れた。ネットで誰かが言っていたがソニーこそAVアンプを小さくするべきなのに。かつてソニーのカタログで「小さくすることイコール高性能のソニーの方程式」見たいな事が書かれてあったのを思い出す。世界初のポータブルラジオを出したメーカーのプライドはどこに行ったのか?

FMはワイドFMでないのが残念(追記:後継機であるVSX-S5120はワイドFM対応になった)。ウチは都市部ではないので90MHz以下でも閑散としていて、AMの補完放送は90MHz以上で割り当てられてるのはおかしなように思えるのだが仕方がない。感度は付属のアンテナでは役不足だ。UHF電波も受信できる室内用ダイバーシティアンテナ(左右に2本ホイップアンテナがついている昔ながらのもの)があったのでつけてみたが、感度がどうも良くない。DENONのコンポに付属していたワイヤーのダイバーシティアンテナを天井付近につけているので、それをつなげるための同軸ケーブルを加工して繋げてみようと思っている。近くにあるテレビアンテナ用ブースターや無線LANルーターをONにしているとFM局を受信できなくなってしまうからだ。

ネットラジオ(v-tuner)機能について

ネットラジオは局数は少ないが、私のお気に入りであるカナダのCalm radioがあるので個人的には満足だ(リストにない局を聴く以外は、パイオニアのサイトから事前登録しなくても聴くことが出来る)。朝のテレビ番組は音声をネットラジオにすると、うるさいCMも嫌なニュースも幼児向けの様な番組コーナーもそんなにストレスにならずに済む。
 ただ、選曲がテレビ画面を通してやるのが前提なのが痛い。テレビと連動設定にしていると(工場出荷時は連動しない設定)、ネットラジオをキャンセルしてテレビ音声を流してしまうのだ。また、VSX-S510が出力する設定画面の映像が酷すぎる。30年以上前のパソコンの画面を見ているようだ。アナログ映像のように見える程。文字の一部分がぶれている。レトロな感じだ。

そこでVSX-S510本体のディスプレイ単体だけで設定しようとしても、例えばお気に入りの局を選択する際は「FAVORITES」と表示されたまま。局名は英数字だけなんだから選択中の局は表示して欲しかった。本体ディスプレイで選曲する時は事実上、映像画面を想像しながら目隠して選曲するのと同じだ。

まあ、この問題はパイオニアのスマホアプリを使えば解消される。もちろん無線LANが有効になっているのが前提だ。アプリ上ではお気に入りの局がリストアップされるし、ざっと見た限り付属リモコンの代替になりそうだ。しかし、電源OFFはできても、電源ONは出来ない。
(追記:後継機であるVSX-S5120ではv-tunerはやめてTuneIn,radikoになった。v-tunerはソニーも以前採用していたがTuneInに代わり、サービス終了の予感だ)

USBメモリ上の音楽再生

前述のとおりVSX-S510が出力する映像は酷すぎるし、反応も若干とろいので、USBメモリ上にある音楽ファイル再生はVSX-S510ではなく、テレビ側で行っている。VSX-S510にUSBメモリを挿して再生したことはないし、操作性は明らかにテレビ側の方が上だから今後やろうとしようとする気にもならない。お使いのテレビがソニー製ならテレビ側で音楽を再生する事をお勧めする。同社のゲーム機であるプレステのユーザインターフェイスとそのプログラムを流用しているのでしょうから、ストレスなく使える。
 DLNAを介した音楽再生もソニー製のテレビを使っているのならそちらの方が使い勝手はいいだろう。

気になっていること

電源を落とすと、「カツッ」という音が気になる。リスニングモード変更(音質、サラウンド変更)の際も同じ音がする。これは「リレー」という部品からの音ではないだろうか?
 よくアンプやコンポは電源を落とすと「ブッ」という音がするが、電子回路の改良で、盛大にこの音が出ないようコントロールしているから気にならないのがほとんどで、気づいていない人も多いだろうが、AVアンプだと、駆動しているスピーカーやパワーアンプの数が多いので、従来の方法でこの音を抑えるのが難しいからか、もしくはコストアップに繋がるから、リレーを使って物理的にこの音をシャットアウトしているのではないのかと私は推測している。
 しかし、このリレーという部品は結構痛みやすいようだ。
 私が以前使っていたパナソニックの液晶テレビはなぜかこのリレーからと思われる音がスタンバイ状態でもある一定時間ごとに聞こえていた。インジケーターの表示と連携しているので、テレビの電子番組表横に表示されている広告のダウンロードの際に使われていたようだ。ある日、このリレーからと思われる音か連続して聞こえ始め、電源ボタンを押してもテレビが映らなくなってしまった。買ってから4年程度で使えなくなったのだ。

この経験からVSX-S510は頻繁に電源をON/OFFを繰り返していくとすぐに壊れてしまうのではないのかと不安に思っている。以上は全くの推測なので勘違いの可能性もありうる。
追記9/21
この懸念についてパイオニアに問い合わせたところ、以下の回答をいただいた。以下は返信内容のコピーです。
—-
> VSX-S510は電源ON/OFF時にリレーの音と思われる
> 「カツッ」という大きな音がしますが、これは何をしているのでしょうか?
> 物理的にアンプとスピーカーの間の配線を遮断して、
> 不快な音を出さないようにしているのでしょうか?
> この音を聞くと、この音を出す部品が多分一番早く痛んで
> この商品が故障する原因になるのではないのかと危惧しています。

・アンプに使用されているリレーは主に2つあります。
 1つは電源回路に使用されているリレーで、異常が無ければ解除されて
 電源が入ります。
 電源を入れた直後に出る「カチッ」という音は、電源回路のリレーが
 解除された音になります。

 もう1つはアンプ回路の後、スピーカー端子の後ろにあるリレーになります。
 出力の大きいアンプでよく使用され、電源を入れて数秒経ってから「カチッ」と
 音がして解除されます。
 (電源回路のリレーとアンプ回路のリレー、2つ働きますので2回音が出ます)

 こちらもアンプを保護するための部品になりますが、アンプの電源が
 入った直後や入力の切換、リスニングモードの切換などを行った際、
 スピーカーにノイズが出ない様にする働きもあります。
 (小型のアンプではリレーの替わりにミューティング回路が働きます)

 リレーの故障は主に接触不良になりますが、昔と比べると耐久性は
 向上しておりますので簡単に壊れる事はなく、ご安心頂ければ幸いです。
—–

VSX-S510の後継機などについて

最後にVSX-S510は既に3年近い前の商品でそろそろ後継機が出てもおかしくはないと思うが、ONKYOと経営統合しているみたいなので、実際の所は不明だ。(この文章を書いている時検索したら購入したヨドバシカメラではネット上では販売終了となっていた。もしかしたら後継機の新製品発表が近いか?)

 実はこの商品を買う前、操作性を確かめるために銀座のパイオニアのショールームに行ったら、AVアンプの展示はなかった。オーディオ関連の展示はなかったと記憶している。ショールームの人に聞いたらアンプは八重洲にあるONKYOのショールームにあると言われそこに行ったら、1Fは主に小形のハイレゾコンポの商品だけで2Fにはギターの展示だけ。めちゃくちゃ歩かされたのに目的の商品は見つからない。どうもパイオニアはカーナビなどの車載機器に今後フォーカスしていくようだ。
 しょうがないから秋葉原のヨドバシカメラで実際のブツを見て操作性を確かめた。パイオニア製品は総じて反応がとろいと言う人が多いからた確かめる必要があったからだ。(実際は、例えばテレビ音声は最初の起動から20秒くらい待たされて音が出てくる。)
 今の時代、電気製品は大型量販店の方が目的の商品を目にする事ができるし、他社製の製品も一気に見る事が出来る(その店で買うとは限らないので最初ショールームに行ったのだ)。八重洲にあるLABIにも行ってみたかったが、私は八重洲ブックセンターのすぐ近くだと勘違いしていたので見つけられなかった。地図で確かめたら駅の北側にあると後で分かった。

追記9/21 VSX-S520が発表された。
Wi-Fi(5GHzも),Bluetooth標準搭載でネットラジオはradiko,TunInに対応と、最近のネット対応のAV機器の傾向をに沿った正常進化だ。
GoogleCastにも対応し、PHONO端子もあるという。TVの下に収める、CDプレーヤーなしのコンポをさらに追及した形だ。消費電力も80Wと抑えめになっている。
VSX-S520(S) | AVレシーバー | 単品コンポーネント | オンキヨー&パイオニア株式会社

追記10/21 ONKYOからVSX-S520とほぼ同じ機能を有するTX-L50が発表された
ONKYOとパイオニアは同じ企業体になってしまったので、実質的に単にブランドネームが違うだけと思われる。黒が欲しければこちらの商品。シルバーが欲しければパイオニアの方だ。アンプ設計は別のようだがD級アンプだし、映像機能も細かい違いにしか見えない。仮に再度AVアンプを買うのであれば、稼働中のこの商品とVSX-S520の天面を触って熱くない方を選ぶだろう(笑)店頭で何年も前の処分品のONKYOのAVアンプ(このクラスと同タイプの物)を稼働中に触ったら低発熱だったからだ。
オーディオ&ビジュアル製品情報:AVレシーバー>TX-L50(B)|オンキヨー株式会社

追記10/21 SX-S30(S)が発表された。
これは、ざっくり言ってVSX-S520にサラウンドスピーカ出力が省かれたモデルだ(サブウーファープリアウトはある)。つまりAVアンプというカテゴリーには入らない。しかし、これが私が求めていた商品だ。多分私と同じようにテレビの音声出力も統合したコンポの需要があるのだろう。もしくはVSX-S510の使用形態はほとんど2chのスピーカーだけという調査結果を得て商品企画化されたのかもしれない。消費電力もさらに下がっていて55Wだ。基本AVアンプなので、オーディオリターンチャンネルなどのTV連動の機能は搭載されている。つまりテレビリモコンでTVをつければこの商品も電源ONになり、TVリモコン側でも音量調節が可能だ。ただし4Kなど映像関連機能や映像補正機能(HDRなど)は省かれている。映像にこだわりのない人なら問題ないだろう。
また、残念ながらVSX-S520同様AMラジオは省かれた。VSX-S510で知る限り、パイオニアはFMの感度が悪く、AMの感度がいいので残念だ。
SX-S30(S) | 2ch オーディオコンポーネントシリーズ | 単品コンポーネント | オンキヨー&パイオニア株式会社

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