「イラクが武装解除しないなら米国がそうするまでだ!」...その通りにしてくれ!


とうとうあの「世界一危険なバカ」が本当に馬鹿さらして世界を危険に陥れるようになるみたいだ。
残念で悲しい限りである。わが国のMashirito氏もこの馬鹿に全面賛成。就任初めての日米首脳会談で、あまりにも盲目的な対米追従に危険な感じを受けていたが、これではイスラム過激派が東京でテロを起こすのも十分に考えられるようになってしまった。あの「聖書の暗号」の著者によると、東京でテロが起きると言う暗号も見つけたそうだ。
そして彼の最近の著書「聖書の暗号2」では明確に2006年に原爆によるホロコーストが起きるコードを発見している。ヘノク(エノク)の預言も2006年に第3次世界大戦が勃発する年だと述べているそうだ。ヘノクの書は一般には出回っておらず、バチカンの図書館に封印されていると言う。真実を述べた本であるために..
多分今回のイラク攻撃はミスター・サタンが言う「各国に戦乱が広がるだろう」という言葉どおり、全くそのとおりになるだろう。加えて第3次世界大戦の端緒となろう。
 「日本はアメリカのポチである」とテレ朝の番組で言っていたが、全くそのとおりだ。だけどその番組に出演しているハマコーはそれに関して自分のことの様に怒っている。彼もヤクザだったから親分には絶対服従というドグマが体中に染みわたっているのだろうか。同盟関係は反対意見も言える間柄だと思うのだが。
 国連は一応真面目にやってますよと世間に思わせるための便宜に過ぎない。だから米英は気に入らなければ国連も袖にする。もっとも国連は戦勝国が勝手な論理で作り上げた機関に過ぎない。
日本人のほとんどは、この出来事を他人事の様に思っているだろうが、ここ数年以内に生死の危険を感じるまでの事態と気づいていくだろう。一番危険な国はミスターサタンや極東随一のオタクの帝王のいる国ではなく、アメリカだと誰もが認めざるを得ない時が必ず訪れるだろう。アメリカの大量破壊兵器の保有数は、悪の枢軸と決め付けた国家のものよりはるかに多いのだから。加えて極めて好戦的な性格で実際にここ50年間でも何度も戦争を起こしている。

アメリカは間違いなく経済的でもそうだが、国家としても間違いなく崩壊し、なくなるだろう。ハリウッドが作ったアメリカの近未来映画では荒廃したアメリカを描いているが、そんな生易しいものではない。何もかも破壊されてしまい人もいなくなってしまう。中東各国の軍事的な庇護は事実上ロシアが行なっており、このままロシアが黙っているとは思えない。今では反対意見だけ表明しているが、いったん彼らがブチ切れたら、もう誰も止めることは出来ないだろう。SFを超えた兵器でアメリカは敵の弾頭や姿を見ないうちに破壊され続けるだろう。悪党は同類の悪党によって全滅させられる事を認識するだろう。

日本は今でも青色吐息の経済だが、更に悪くなるのは誰の目にも明らかだ。欧米を主要なマーケットにしている自動車会社やハイテク企業は、欧米そのものがほとんどなくなるから、大幅な減益は確実である。市場がなくなってしまうのだから当然だ。
だからトヨタもホンダももちろん今の基準で言えば負け組企業なる。株価は今の半分くらいになるのは覚悟した方がいい。
加えて京浜地帯に大地震が起これば、東京は壊滅的被害を被り、雨後のタケノコの様に出始めた高層マンションも瞬間的に不良債権となり、東証に上場している亡霊のような大手建設会社は否応なく完全に破綻する。結局政府ではなく自然の力で最終的な不良債権処理が断行されることになるだろう。

やはり筆者が前からDSJで述べてきたように経済うんぬんよりも今は生きるか死ぬかの時代なのだ。

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