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vectorもどき ver1.45リリース

vectorもどきはC++のStandard Template Libraryのvectorを模倣したライブラリで、動的な配列を表現したテンプレートライブラリです。
これを利用したハッシュデータライブラリであるhayasiも同梱されてます。

ver1.35からの変更点は
2015 1/31 ver1.45 s_vector<>::push_back()を追加。
2014 2/3 ver1.44 s_vector<>::set_new_size()をprivateからpublicに変えた。
2014 1/21 ver1.43 operator[] をテンプレート関数にして、すべての整数型に対応した定義をいちいち書くのをやめた。
2014 1/21 ver1.42 s_vector<>::format()をStringA使用時でも使用可能に。
デフォルトの文字コードに関係なく指定の文字コードでformat出来るformatA()(SJIS,ANSI版),formatW()(UNICODE版)を追加
2014 1/20 ver1.41 UNICODEが定義されていてもchar型のformat()を可能にするためs_vector<>::formatA()を定義
2013 12/25 ver1.4 StringWの定義をtypedef vector_modoki::s_vector StringW;に変更

2012 10/7 ver1.39 vector::reserve()に第二引数を追加。増加サイズを指定
2012 7/9 ver1.38 s_vector::find()関連関数をconstにした。その関係上is_changed変数を廃止 
ユーザが直接ポインタ変数を操作しサイズ変更したあと、
文字列の参照、検索関連関数を使う時はその前に明示的にset_new_size()を呼び出す必要あり
2009 3/14 ver1.37 ソート関数の比較関数にデフォルト引数として昇順ソート関数を追加。降順ソートもクラスに追加
2009 2/5 ver1.36 __MemMove()の第3引数を廃止

何度も更新していたのに長らくアップロードしてませんでした。

初めて世に出したフリーソフトで2001年に最初に出してからもう14年になります。結構ダウンロード数が多いのが意外です。人気のあったFasie並みにあり、今でもダウンロードしてくれる人がいます。Windowsもマイコンで走るような時代になりまだ需要はあるかもしれません。VisualStudioの商用版が無料になり、MFCも実質無料になりましたが、nwclの方もマイコンの非力なCPUではもしかしたら必要性が出てくるかもしれません。