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コイズミ 電気毛布 掛敷毛布 電磁波カット 丸洗い可 188×120cm ベージュ KDK-75226D amazon.co.jp
電磁波過敏症だから効果は身をもってわかる
Amazonで買ったが既にこの商品（品番）は無い。Amazonの商品リンクはサイズの違い。すでに楽天なら何店かあるがもう生産完了品だろう。１万以下で買える電磁波カット電気毛布はお買い得だ。
私は電磁波過敏症なので効果は自らの体で実証されている。これは他人に言っても何の証明もできないが本当だ。もし電磁波カットタイプでなければ温度を高くする設定にした場合、せきが止まらず寝る事はできない。
このせきは、ホコリなどを吸い込んでなるものではない。目に酸素が行き届かず、そのため生理反応としてせき込んで目を充血させるためだ。私は目を酷使して何十年も目の下にクマがある。慢性的な目の酸素不足なのだ。
一部分が熱いより、全体が温かくする暖房器具の方が体にやさしい
これを買うきっかけが、寒い居間で電気カーペットでぐっすり眠れたからだ。自分の身長をすっぽり覆う電気カーペットを使っていると、室内が5度程度でも寒く感じなかったのだ。
（無論、電気カーペットのメーカーはそのような使用はしないでくれと取り扱い説明書に書いてあるが。）
やはり体全体を温めるのは体にとって負担が少ない。以前湯たんぽを使っていたが、湯たんぽのある側の手が温度変化が急激なので、春ごろには指先がボロボロになってしまった。今までも電気毛布を使っていたがサイズが小さいものなので、熱出てない部分との温度差で足がだるくなったり、首元がガサガサになってしまう。要するに、寝相の変化で体の一部分が熱くなったり、寒くなったりして肌がその変化についていけないのだ。だから電気毛布は、布団やベッドを完全に覆う大き目の商品を買うべきである。
最初、ベッドサイズと同じサイズの電気カーペットを新たに購入して使用したが、暑すぎるし、あとは電磁波過敏症の症状が出たので、この電磁波カットタイプの電気毛布を購入した。何年か前に見た電磁波カットタイプの毛布は出始めの商品で５万～１０万もしたので、すっかりその存在を忘れていた。しかし今では１万以下で買えることができた。
しかし電磁波カットと言っても、やってる事は電流の向きが正反対の電熱線を交互に並べたか、よじってあるだけのものなので、さほど製造に難しいものであるとは思えないが、なぜか売れ筋商品ではない。電磁波カット機能は、標準にすべきだ。そしてこのような回路設計は他の電気機器でもするべきである。
電磁波過敏症でなくても、確実に人間の体は電気製品の不要輻射で害を受けている。まず、人間の神経系統の情報のやり取りに支障をきたしているのは容易に想像がつく。
後で電磁波カットはできるか？
この商品を買って後で思ったが、電磁波カットタイプでない電気毛布や電気カーペットも、同じ商品をもう一つ買って、そのもう一つを上下逆にして同時使用すれば電磁波カットできるのではないのかと思った。要するに電熱線の電流の向きが対向になり、電磁波を打ち消すのではないのかと思ったからだ。
でも、そんなトリッキーな使い方をしなくても今では電気毛布にかぶせる電磁波カットのシートが売られている。（以下参照）高価だが薄い金属で全体を覆ってアースにつなげるタイプなので効果はあるだろう。
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