昨日のアクセス解析を見たら、筆者の風邪薬について書いた過去の投稿を見ている人がいた。それは相当前の筆者の見解であり、おすすめできるものでは決してない。今は風邪薬は一切飲んでいない。
なぜなら風邪薬は連用すると症状を長引かせ悪化させる薬に過ぎず、風邪薬を飲んでも治すのは患者の免疫力だからだ。これは1シーズン200錠以上の風邪薬を飲んだ筆者の経験による確かな見解だ(笑)。
風邪薬による治療は若いときに発症したガン治療と同じやり方法で、若い頃は免疫力が旺盛だから、それで治ってしまうときもあるのだが、年を取ってそんなやり方をしたら更に病弱になり命を縮める。
風邪はまず体を温めること。これにつきる。部屋は常に暖かくしておくこと。要するに風邪予防は快適な住居に住むことだ。お金のある人は断熱性の高い住居を建てるか、リフォームをするべきだ。
病院にいる医者は常に暖かい所にいるからウイルスが蔓延している所でも鼻水を垂らしたり咳き込んだりしている人は少ないと思う。しかし、患者の家はカネをけちって暖房をしないか控えめにして、結果病院に通う羽目になる。無論乱れた食生活はしていないくても暖房を控えめにすればそうなってしまう。
南極や北極などの暖房のないところにずっといて風邪薬を飲み続けたらもっと症状がひどくなるだろう。これくらいの極端な例を示さないと今言っている意味が理解できないかもしれない。
風邪薬を飲むくらいなら、ちょっとでも頭や喉が痛くなったりしたら即座にビタミンCを大量(食後1グラムほど)に食った方がはるかにいい。副作用なんて必須ビタミンなので基本的にないし、風邪薬のように体力を奪うこともないし、大量摂取後余ったビタミンCは水溶性なので小便と一緒に流れる。
喉の痛みなら、その部分をアルカリ度の高いお湯を浸したティッシュで拭き取って、その後同じお湯でうがいしてもいい。ワクチン接種より遙かに効果があるだろう。病原菌を直接拭き取っているのだから。
ビタミンCの大量摂取は結石が出来るとか言う専門家がいるが、こんなのは実質的な脅しなのだから無視していい。暴飲暴食をしている人か、先天的に異常のある人なら考慮すべき事だとは思うが。なんぜ血管に高濃度のビタミンC溶液を注射する療法さえも存在しているのだ。
もちろんこのような療法は、大手製薬メーカーの脅威なのは当然で(ビタミンCの価格はえらい安いから)、保険適用されていない。メーカーに買収された医者も多数いるはずなので、大手メーカーが開発した高い薬こそ効能があるとは思っていない。
大手企業は人々の健康より売り上げ第一だ。これは製薬会社に限ったことではない。ドラッグ業者が多数の人間を麻薬中毒患者にして儲けるように、ゲームメーカーが多数のユーザをゲームの虜にさせ売り上げを上げているのも一つの例だ。海外ではやりすぎて死人が出たほどだ。
脱線したが、ビタミンCは他にも効能がある。
水道水の塩素の中和
二日酔いの酔い覚まし
特に水道水の塩素機能の除去は大きな効果がある。塩素は特に今の冬の季節、肌荒れの原因だ。風呂に入って肌荒れが起きるのでは、風呂に入りたくなくなる。無論長湯をして皮膚の皮脂が流れてしまって結果痒くなると言うのもある。でも冬場はそれに加えて水道局が塩素の量を増やしているから余計痒くなるのだ。
これは塩素濃度をデジタル表示できる浄水器を使ってわかったことだ。梅雨時も塩素濃度が高くなる。
だから湯船に1サジのビタミンCを入れて塩素機能を除去する必要があるのだ。塩素自体は消滅しないが、ビタミンCと化学反応をして食塩(NaCl)に変化する。
シャワーヘッドもビタミンC添加のものがある
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