会見記録(セムヤーゼ 11/12)1976 6/8 P.179 アトランティスとムーの破壊について

アトランティスとムーは互いに戦争をして破滅させられた。
[38]
私たちの故郷(プレアデス)で約5万年前、長く続いた戦争と暴動の後、自由と平和が訪れた。その際、ペレゴンという科学者が様々な分野の約7万人の集団を征服し、彼らの助けを得た彼はたくさんの大宇宙船を占有し飛び出し、地球へ向かった。
宇宙船の中にはさまざまな学問領域に及ぶ200人の非常に優れた科学者が乗っていた。
彼らは地球で高い文化を作り、たくさんの大きな都市を建設し、地上のすべての大陸に住み着いた。彼らの繁栄は1万年近く続いた。
その後2~3の権力欲に取りつかれた者によって不満が出て、結果的に致命的な戦争が引き起こされ、地球上のすべてが破壊し、破滅させられた。ほんのわずか数千人の人々がこの恐ろしい大災禍から生き残ることができた。
この生き残った人たちは宇宙船に乗って宇宙空間を超えて未知の世界に定住した。
その後地球に戻ったわずかな人たちは完全に退廃した。
[39]
約7000年後、逃亡した人々の遠い子孫が地球にやってきたが、荒れ地と退廃しか発見できなかった。
その後この子孫らによって地球は再興された。
支配者はムーといい、大小アトランティスが建設された。
大小アトランティスとムーは当時建設された都市の中でも最も巨大な2つの都市だった。
再び高い文化が築かれ、すべてが繁栄し始めた。

何千年もの間、平和であったが、15000年前、2~3の科学者が権力欲に取りつかれ、主権を独占しようとした。人々は先祖の引き起こした遠い過去の記憶から、この科学者に立ち向かい、追い払った。彼らは宇宙船を使って宇宙空間に逃亡した。

逃亡者は2000年間、逃亡先である隣の太陽系(ケンタウルス?)で生活し、多くの子孫を作り高い技術を開発した。彼らの子孫は地球への憎しみと復讐を増幅させ、2000年後(13000年前)地球侵略を企てるようになった。

大宇宙船に乗って、地球にやってきた彼らは今日のフロリダを急襲した。彼らの支配者の名はクフー アルス(Ihw Arus)といい、もっとも残忍な考えと不可抗力を持った科学者であり、野蛮な人だった。
彼は様々な専門分野の200人の科学者を従えその力を発揮させた。

[31]

彼らは2000年間、大アトランティスとムーを継続的に攻撃し、暴力を扇動し陰謀は彼らの支配層まで達し、大アトランティスとムーは互いに戦争するよう仕向けられ、破滅させられた。その後生き残った者は奴隷となり、一方大科学者らは宇宙船で逃亡しプレアデスに戻った。

これらの出来事は紀元前9498年。11498年前(1976から)に起きた。

大アトランティスは483万人兵士を使い小さな戦闘用ビーム戦を装備。12300機の人間駆逐艦、地球近傍で戦うための巨大艦隊を指揮、ビーム兵器を持つ1641機ビーム船

ムーは直径数キロある小惑星にエンジンを取り付け、科学者がそれに乗って操作し命をささげて、アトランティス上空で大爆発させた。アトランティスが勝利を祝っているとき、宇宙から猛スピードでやってきた小惑星は大気圏に入り爆発し、新星の様に燃え上がり34000度以上の高温を発生させたため、地上はすぐに燃える灰になった。
上空172キロ足らずの地点で爆発し、何千もの大小の隕石に変化した。これらは地殻を貫きアトランティスは沈没し、そこで生き残った人は一人もいなかった。またこの爆発と衝突で地球がひどく揺さぶられ、たくさんの火山が噴火した。この小惑星の威力は水素爆弾が32000個集まったよりも大きなものだった。



会見記録(セムヤーゼ 11/12)1976 6/23 P.68 氷河期について


地球の氷河期は平均70万年周期で、これは大氷河期に相当する。間氷河期は35万年周期(280万年で氷河期は4回、間氷河期は2倍で8回と述べていることから。しかしP.72では7万年と述べている)
大氷河期は一般に地表の1/6から1/4までが氷で覆われる。間氷河期は1/10~1/12が氷で覆われる。
現在地球は間氷河期を準備しており、15万年で頂点に達する。

P.80 先祖の最初の宇宙船建造の年代

私たちの最初の祖先が最初の宇宙旅行可能な飛行物体を建造したのは2100万年前です
それはベガ銀河系の破壊者が侵入して大惨事を起こしてから数百万年後の事でした。

[1]地球、太陽の年齢

地球の年齢は6460億年。(最初の球形を形成してから)。他の惑星はもっと古く、すでにゆっくりと解体の過程にあります。
しかし木星と土星はこれから惑星に発達する段階にあります。
太陽の年齢は10兆7300億年です(最初の球形を形成してからの年数)


[40]キリストという言葉について
P.85
クリスタスというのは古代ギリシャ語の概念キリストのドイツ語訳です。
この概念は古代の神秘的宗教儀式からの引用です。
例えば塗油するという儀式がありますが、こうした古代のすべての誤った宗教儀式はキリストと命名されたのです。

古代においては、この儀式は殺人を必要とした儀式であったのです。
塗油式というのはでたらめであって、小さな子供や用ちょを動物の様に屠殺して、その生き血を容器に集め、それを液体のまま、あるいは濃縮して偶像に供物として塗ったのです、この供物は決まって人身御供だったのです。
中略
現在の塗油式も価値がありません。
従って、今日キリストまたはクリスタスという名称は、絶対否定と悪徳を意味する数字666を表しています。
イマヌエルがキリストと呼ばれることに反対した理由はこのためなのです。彼は人々がそう呼ぶことを知っていました。


[30]
会見記録(セムヤーゼ 11/12)1976 7/29 P.241 大洪水の記録と素性がわからない小惑星による被害、ムーとアトランティス破壊の年、金星の移植


大洪水は10080年前、7957年前、6906年前(1976年から)に起こった。
アトランティスとムーの破壊は11498(1976年から)年前に起こった。

約10215年前に途方もなく大きな小惑星が地球に驀進してきて、その恐ろしい威力に地球はたたきつけられました。
丁度その場所で大西洋の水は2つに分かれました。そこは既に1300年前にムーの科学者たちによる小惑星の断片が墜落し、アトランティスを破壊したところです。この小惑星の素性は小惑星帯から来たものか、広い宇宙空間からやってきたのか不明。

3453年前に巨大彗星(たぶん破壊者)による大異変が起きた。巨大彗星は金星を今日ある軌道に駆逐し、サントリン大異変を引き起こした。
破壊者と金星が地球付近に近づいたの原因。その時以降の金星の軌道が今の金星の軌道になっている。
(これら古代の正確な記録)はサンスクリット、古代マヤ族の年鑑記録、エノクの原書を参照すべき

彗星の公転周期は575.5年であるが、205年のずれが生じ、478~683年に変化するが再度575.5年に戻る。その理由は不明
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8590年前、天王星の衛星であった金星がこの巨大彗星の引力で本来の軌道から外される
(捕捉;記録では天王星の太陽系かはらずはずれると述べている。彼らの天文学では太陽系という名称は、惑星と恒星間においても使われる、「太陽系とは大きな天体が小さな天体を周囲に集め回転させているとき、そのようなものが太陽系と呼ばれます」と説明。これは惑星も太陽のように光を発する(と宇宙人が認識している)からそう呼んでいるようだ。)

金星は7957年前まで太陽の周りを長円形の軌道で回るようになった。この632年間の間に破壊者が再び訪れ金星を地球の進路に引っ張った。破壊者はその際地球に近づき巨大な破壊と洪水を起こした。
この出来事により、破壊者の公転周期が変化し、6906年前に575.5年に戻った。その際金星の軌道はさらに変化させられた。
4058年前に再度破壊者によって軌道が変化させられた。その際の破壊者の公転軌道は605年

西暦1680年に破壊者がやってきたがこのときは何も起きなかった。公転周期は575.5年に戻った。
破壊者の公転周期は変化はするが、なぜか前後2回の公転周期を足すと必ず1151年となり575.5の2倍になる。