１．LangInfo.txtを編集する

書式は:

追加する言語名,その言語が使われているロケールID。カンマで区切れば複数指定可能

です。言語名に括弧がある場合、括弧とその中の文字列を除いた文字列プラス .txt 名が、指定した言語に対応するメッセージファイルとなります

"Japanese(日本語)"ならJapanese.txtと言うファイルにメッセージを入れる必要があります。

２．対応するメッセージファイルの作成

最初に登録されている１２の言語は日本語と英語を除いて翻訳ソフトで翻訳したものですので、正確性の保障は出来ません。

メッセージファイルは既にある他の言語のメッセージファイルを見て人が翻訳しても構いませんが、翻訳サイトを使用すれば、各行にピリオドを新たに割り振ったメッセージファイルの内容を翻訳させれば容易に他の言語に対応できます。ただし&や円マーク（バックスラッシュ）がある行は手動で修正しなくてならないでしょう。