Windows Defenderから明示的に監視対象から外すアプリの設定
今更ながら、署名ファイルが無い私アプリケーションのような野良アプリをWindows Defenderの監視対象から外す方法。
これはWindows10上での設定。Windows11だとできるかは不明。
分かりやすさから昔からあるコントロールパネルを使用する。
1.スタートメニューにある虫眼鏡アイコンをクリックして「コントロールパネル」と入力し、出てきたアイコンをクリック
2.「システムとセキュリティ」をクリック
3.「Windows Defender ファイアウォール」をクリック
4.「Windows Defender ファイアウォールを介したアプリまたは機種を許可」(左上に書かれてある)をクリック
5.「設定の変更」をクリックして監視対象から外すインストールされている実行ファイル(QAloon.exeなど)を選択
投稿: 2024 年 12月 30 日 カテゴリー QAloon, X Button Maker, 情報.