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「ボキャブラ検索」はマルウェア扱いにされている模様ですので配布を中止します

最近になって、ボキャブラ検索が動作中に勝手に終了して、ファイルまでも消されてしまうのが続いたので、いったい何なのかと思って調べたら、WindowsDefenderがマルウェア扱いにして、勝手に削除してしまう事が分かりました。
調べていくと「窓の杜」の記事から、既に5年くらい前から有名ソフトでも同様の事が起こっており、WindowsDefenderの恣意的な判断で問答無用でファイルが消されてしまう実態が今になって分かりました。
WindowsDefenderは、現在Windows稼働中は絶対にサービスを消すことのできないサービスとなっており、事実上MicrosoftがWindows上にある全てのファイルの生殺与奪権を掌握している状態になっています。

一体どのような動きがマルウェアと誤判定されてしまうのかと色々思案し調べたところ、どうやらインターネットエクスプローラー(IE)のモジュールを使ったWebアクセス(具体的なGoogleの画像検索)がマルウェアと認識されてしまう模様です。しかし、これはあくまで私の推測であり、Microsoftに調査をしてもらったわけではありません。報告しようとしましたが、5万円ほどの年間サポート料金を要求してくるのでやめました。
他にもMicrosoftには大きな不満があり、この際言いつけてやろうかと思いましたが、それもできない状態になりました。

…という事で、「ボキャブラ検索」は配布を中止します。
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ChromeやEdge使用時のなつはぜソフトウェアのソフトウェアダウンロードについて

普段私はFirefoxを使っていて気付かなかったのですが、上記の2つのブラウザは、このサイトのファイルのダウンロードが危険と判定して、できるだけダウンロードさせないようとしています。

これは、悪質な制限です。

この行為は、全て自分らのコントロール下に置きたいための全体主義活動の一環であり、GoogleやMicrosoftは中国共産党と何ら変わりのない組織と断言できるものです。

私は誓って言いますが、読者に悪だくみを働かそうという意図は全くありません。
本当に最近のビッグテックの検閲はあきれてものが言えません。
セキュリティ対策と称して自分らの金もうけを阻害するすべての物を排除しているのです。
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X Button Maker Pro Version3.4リリース

Microsoft Store版の配布を中止したため、デスクトップ版を再度販売する事にしました。
基本的にBattenX Version3.1との違いはありません。名称、ファイル名の変更と、若干の不具合の修正のみです。

販売方法は銀行送金のみとなります。決済サービスに関わるといろいろ振り回されるので申し訳ないのですがよろしくお願いします。具体的には、送金(購入)登録方法 ページでご確認ください。

ダウンロードによる取得方法は、ご送金が確認された方のみお教えいたします。

また、BattenXのパスワードはX Button Maker Proでも使用可能ですので、BattenX正規ユーザ様が、もしX Button Maker Proを欲しいのでしたら、メールにてご連絡ください。その際、登録情報のご提示をお願い申し上げます。

規約も若干変更しました。X Button Maker ,X Button Maker Pro,BattenXの再配布は、X Button Maker ProもしくはBattenX正規ユーザの再配布ライセンス保持者のみといたしましたのでよろしくお願いいたします。

X Button Maker Pro提供中止

MicrosoftStoreで提供されているX Button Maker Proの提供を中止しました。
(現在はダウンロード(つまり購入を意味する)ができない状態にしただけで、既に購入したユーザの皆さんだけはダウンロードはできる可能性があります。もし、それができないならメールにてお知らせください。)

提供中止した理由は、ストア開設者の入力項目に「税務フォーム」というものがあり、これが日本在住者の場合、米国歳入庁へ提出する書類を作成する項目だからというのが最大の理由です。要するに売り上げに関する諸々の事はMicrosoftがやるのではなく、ストア開設者が米国歳入庁に直接必要書類を提出してくださいと言う事なのです。

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Googleの検索の書式が変わったことによる、 X Button Maker Pro、Batten Xの送出文字列の説明変更

X Button Maker とX Button Maker Pro、BattenXは、送出文字列にアプリケーションの起動やドキュメントを開くことができますが、Web上のドキュメントも開くことができ、当然ながら検索サイトも開くことができます。
その際に、X Button Maker ProとBattenXだけは検索文字列を付加して開くことができ、ヘルプのような使い方ができます。
最近、Googleの書式が変わったので、説明の内容を変更しました。

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class CResizablePropertySheet

これはプロパティーシートをリサイズ可能にするMFCの派生クラスです。既存のCPropertySheetをCResizablePropertySheetに変えるだけでリサイズ可能になります。
中のコントロールのレイアウトはクラス内で最適な位置に移動し、リサイズします。

ダウンロードはここから

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BattenX販売終了

誠に勝手ながら、今日(2020年 令和二年 12月19日)を持ちましてBattenXの販売を終了させていただきます。
BattenXと同等のソフトウェアを購入したい場合、X Button Maker Proをご購入してください。
BattenXの正規ユーザ様は今後もBattenXをご利用できますが、サポートはアーカイブファイルのダウンロード(メールにてユーザ登録情報を提示した方のみ)のみで、アーカイブファイル提供は誠に勝手ながら来年末(2021年まで)とさせて頂きます。今後もご利用する正規ユーザ様は、アーカイブファイルは各自で保管をよろしくお願いいたします。

vectorもどきver1.55リリース

2020 8/24 ver1.55
アロケータクラスをvector()の上位クラスに移動。
複数のアロケータクラスを同時に使用する際に、アロケータクラスのインスタンスが必要になり、その分のメモリが消費されるのを防ぐため。
2020 8/23 ver1.54
1.ファイルマッピングを使用するアロケータクラスNV_Windows_FileMappingAlloc()を追加。このクラスの実装のために、アロケータクラスのRealloc()の第一引数を現在のサイズを新たに挿入
2.プライベートヒープのアロケータクラス名をPHNVallocに変更して、デフォルトのアロケータクラスと共用できるように#if #end文を変更
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vectorもどきver1.53バグ報告

多分使っている人はいるとは思えないませんが一応報告。
285行のVirtualAllocの引数にバグがあります。
サイズ指定はnew_sizeではなく、sizeof(T)*new_sizeです。

このアロケータを作ったのは、できるだけメモリ消費量を削減する目的で作ったのですが、VirtualAllocの仕様をよく読むと、今のままではほとんど意味がないと思います。この関数は最初ドバっと大量のサイズを予約することに存在意義のある関数で、私が意図したものではありませんでした。

そのため、この文章を書いているこの日、ファイルマッピングを利用したアロケータを作りました。これならメモリ(RAM、要するにアプリのワーキングセット)を削減できるかと思います。なのに使い勝手は今までと全く変わらない。若干速度が落ちるとは思いますが。
これを利用したバージョンは今年中にはリリースできるかと思います。コード量は大したことないのですが、テストなど色々ありますので。

vectorもどきver1.53リリース

前のリリースからの大きな変更は、シャッフルをするshuffle()と、new演算子で作成したポインタ変数を格納するvectorであるvectorpの追加です。

このライブラリも最初のリリースから来年で20年も経つものになってしまいました。

詳しくは以下のリリースノートを参照

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