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Windowsストア版 X Button Maker Pro ver3.3リリース

入手するには以下のURLから
https://www.microsoft.com/store/productid/9PCPRFR13541

このソフトは当初ストアアプリ版のBattenXとしてリリースしようとしたのですが、ストアアプリ上の制約から全く同じ機能を提供できないので、この際、名称を変更し別商品にしたものです。BattenXと似ていますが、若干機能が劣ります。

他のソフトの比較は以下を参照してください
https://natsuhaze.jp/product/software/Batten3/readme_p.html

早くリリースしたかったので体験版は存在しなくて利用する場合は即購入する必要があります。
全面的に商用ソフトはWindowsストア(最近はマイクロソフトストアと改称になったそうですが)に移行したかったのですが、使用できるAPIに関し、あまりの機能制限があるためBattenXは今のまま併売する事にします。

ボキャブラ検索 ver1.2リリース

1.参照問題を設定できるようにした。これは問題の参照となる問題を指定できるもので、参照問題を設定している場合、問題の答えを表示後、下の出力ウィンドウに参照問題が表示されます。
 参照問題となる物は、問題を解く際に必要な公式、定理、前提知識、上位概念などを想定していますが、特に制限している訳ではありません。
 また、参照問題を設定している問題にチェックを入れ、復習問題に移動した場合、参照問題も一緒に復習問題に移動します。

2.参照問題の階層関係を視覚表示する「参照ビュー」を作った。そこで表示されている問題をダブルクリックすると、その問題を編集モードで質問/解答ウインドウに表示します。

参照ビュー

参照ビュー


上の例からわかるように、複数の参照がある問題は複数表示され、選択された問題と同様、その参照問題も太字で表示されます。
この例は、問題を武将の名前、参照問題を仕えた武将にしています。二人以上仕えた武将の場合、当然参照問題も2つ以上になります。

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Windows Store版 X Button Maker ver.3.2リリース

えらい時間がかかりましたが、やっとリリースする事が出来ました
以下のページからダウンロードできます。
https://www.microsoft.com/store/productid/9N410HXFTRHB

従来版との違いは
1.64bit Windows上でのみ実行可能
2.IME ON時のウィンドウ表示はできない
3.多言語版のカスタマイズができない
4.中ボタンのマウスジェスチャーはたぶんできない
5.「変更したいキーまたはマウスジェスチャーの登録」で出てくるウィザードダイアログで「出力する文字または起動するファイル」とタイトルされたページの「テスト…」の使い方を変更
6.「アプリケーション毎の定義の追加」で「マウス移動による情報取得の停止」チェックは、マウスの左ダブルクリックからマウスの4番目もしくは5番目のキーに変更。
7.特定アプリケーションの定義において、32bitアプリか64bitアプリかの区別をあえてしないことにした。

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Windows10においてX Button Makerのキー定義の不具合回避方法 他

ユーザの方からメールがあり、ご親切に回避方法を教えていただきました。
Windows10のスタートメニューにある「設定」から「ゲームバー」を選択し
「ゲームバーを使って、ゲームクリップ、スクリーンショットを記録し、ブロードキャストする」
をオフにすれば回避できるとのことです。

実際こちらでも確認できました。この問題は実はこちらが簡単な対処で修正でき(BattenXでは修正ずみ)、ほったらかしていて申し訳ありません。

先日の投稿で、X Button Makerのストアアプリ版を事実上断念と書いてしまったのですが、ひょんなことから技術的制限を回避する別の代替手段を見つけましたので現在作業中です。
何度も諦めたら別の方法が見つかるのでうんざりしているのですが、どんなに遅くとも来年にはなんとかできるはずです。

Windowsストアアプリ版について

去年からWindowsストア版のBattenXを用意しようと作業していましたが、思いのほか難しく、Microsoft社員と何度もメールのやり取りをして、今月ストア版のテストをやっとできるようになりました。
 しかし、そのテストをして分かったことは、Windowsストア版上ではアプリケーションごとの定義が機能しないということでした。これはストアアプリが別アプリの情報を取得できない仕様となっているためです。技術的な詳細を言えば、グローバルフックが無効になっているためです。

この制限により、事実上ストアアプリ版を登録する意味合いは大幅に減ってしまいました。大事な機能が全く機能しないのですから。
非常に残念な事なのですが、ストアアプリ版の登録は断念することに決定しました。
フリーソフトのX Button Makerも同様に登録する意味合いはないので登録はしません。
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ボキャブラ検索 ver1.12リリース

修正版です
1.画像検索しない問題から画像検索する問題を表示する際は、再描画発生するため予め画像検索しないようにした
2.復習ドキュメントの各問題のフラグの付け方に間違いがあったのを修正
3.復習ドキュメント上で前に問題文を表示しないフラグをクリアしてなかった問題を修正
ダウンロードファイル
VK112setup.ZIP
1.56 MB (1,644,196 バイト)
‎2017‎年‎1‎月‎18‎日、‏‎17:15:47

ボキャブラ検索Ver1.11リリース

1.よく使うダイアログのフォントをWindowsのアイコンで使用するフォントに変更した
2.分割ウインドウで隠れているWebサイトが再描画して応答性が悪くなっているので、次に表示する問題が画像検索を行わないのであれば、”about:blank”を表示するようにした。
3.検索コマンドでクラッシュする場合がある問題を修正

1は高精細モニタや大型モニタを使用した場合、ダイアログのウィンドウが小さくなり見えづらくなる問題を改善します。
Windowsのアイコンサイズの変更はWindowsの設定やコントロールパネルから設定します。

2はすべて問題が画像検索をするのであれば問題発生しないのですが、画像検索しない問題を表示時、見えてない部分に前の問題で描画された画像検索結果のWebサイトが分割ウィンドウのサイズ変更で再描画されてレスポンスが著しく悪くなってしまう問題があったため改善しました。
VK111setup.ZIP
1.56 MB (1,644,185 バイト)
‎2017‎年‎1‎月‎4‎日、‏‎13:35:18

BattenX ver3.1リリース

追加:修正点
1.低レベルマウスフックを選択可能にした(これによりIEやUWPアプリでもマ
ウスジェスチャーが可能)
2.マウスジェスチャーにホイールアップとホイールダウンを追加
3.Windows10上でキー定義時に不必要なウィンドウが出る問題を修正

このバージョンは正規ユーザ専用で一般にはダウンロードをお断りしています。

正規ユーザにはメールにて案内させてもらいました。
何通かメールが未達のユーザ様がいらっしゃいます。
最新バージョンが欲しい正規ユーザ様は、登録情報を記載したメールを送ってください。

ボキャブラ検索 ver1.1リリース

VK110setup.ZIP
1.56 MB (1,642,533 バイト)
更新日時 2016 年 12 月2日 16:29:30

追加、修正点

1.復習ドキュメントの追加
2.カテゴリービューで、右クリックメニューを追加
3.ファイルメニューに「結合」を追加
4.出題ダイアログで、出題順序として「表示の新しい順」を追加。
 これに関連し、問題作成時、過去の問題を再度入力した際も表示回数としてカウントし、内部の表示時刻も更新。
5.問題入力画面で、辞書サイトを指定している場合、答えのウィンドウを問題ウインドウの右側にするようにした。
(以前は右下)
6.画像検索ウィンドウを2つにして見かけ上の表示速度を改善
7.デフォルトの画像検索サイトをBingに変更
その他細かい修正

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Windows10上でBattenXとX Button Makerの設定について

キーの割り当て設定時、キーを押すごとに「ゲームバーを開きますか?」というウィンドウが開いてしまう問題が発生します。
無視をすればこのウィンドウは勝手に閉じますが、根本的に解決するにはWindows10の機能であるゲーム録画機能を無効にしなくてはなりませんが現時点ではできないようです。Winキー +G でこのウィンドウが出るようですが、なぜキー割り当て時にこのようなウィンドウが出るのか不明です。

このウィンドウが出ても設定はできますが、フォーカスがこのウィンドウに移ってしまい、キー入力を捕捉できていないと設定がうまくいかなくなりますので、設定ダイアログに表示された、これまで取得したキー情報を確かめながら入力してください。