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お知らせ

BattenX販売終了

誠に勝手ながら、今日(2020年 令和二年 12月19日)を持ちましてBattenXの販売を終了させていただきます。
BattenXと同等のソフトウェアを購入したい場合、X Button Maker Proをご購入してください。
BattenXの正規ユーザ様は今後もBattenXをご利用できますが、サポートはアーカイブファイルのダウンロード(メールにてユーザ登録情報を提示した方のみ)のみで、アーカイブファイル提供は誠に勝手ながら来年末(2021年まで)とさせて頂きます。今後もご利用する正規ユーザ様は、アーカイブファイルは各自で保管をよろしくお願いいたします。

vectorもどきver1.55リリース

2020 8/24 ver1.55
アロケータクラスをvector()の上位クラスに移動。
複数のアロケータクラスを同時に使用する際に、アロケータクラスのインスタンスが必要になり、その分のメモリが消費されるのを防ぐため。
2020 8/23 ver1.54
1.ファイルマッピングを使用するアロケータクラスNV_Windows_FileMappingAlloc()を追加。このクラスの実装のために、アロケータクラスのRealloc()の第一引数を現在のサイズを新たに挿入
2.プライベートヒープのアロケータクラス名をPHNVallocに変更して、デフォルトのアロケータクラスと共用できるように#if #end文を変更
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vectorもどきver1.53バグ報告

多分使っている人はいるとは思えないませんが一応報告。
285行のVirtualAllocの引数にバグがあります。
サイズ指定はnew_sizeではなく、sizeof(T)*new_sizeです。

このアロケータを作ったのは、できるだけメモリ消費量を削減する目的で作ったのですが、VirtualAllocの仕様をよく読むと、今のままではほとんど意味がないと思います。この関数は最初ドバっと大量のサイズを予約することに存在意義のある関数で、私が意図したものではありませんでした。

そのため、この文章を書いているこの日、ファイルマッピングを利用したアロケータを作りました。これならメモリ(RAM、要するにアプリのワーキングセット)を削減できるかと思います。なのに使い勝手は今までと全く変わらない。若干速度が落ちるとは思いますが。
これを利用したバージョンは今年中にはリリースできるかと思います。コード量は大したことないのですが、テストなど色々ありますので。

vectorもどきver1.53リリース

前のリリースからの大きな変更は、シャッフルをするshuffle()と、new演算子で作成したポインタ変数を格納するvectorであるvectorpの追加です。

このライブラリも最初のリリースから来年で20年も経つものになってしまいました。

詳しくは以下のリリースノートを参照

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LTCustomizer21配布終了

この日(2020年2月16日)をもってして、LTCustomizer21の配布と販売を終了いたします。

ActiveXコントロールが使用非推奨であるのも理由です。

今後はMicrsoftストアに対応したものを開発するかどうか決めかねている状況ですが…..需要があれば考えましょう。

正規ユーザのためにWeb上にある関数リファレンスはそのままにしておきます

消費増税後の有料ソフトウェアの価格について

有料ソフトのソフトウェアの価格は、作者に銀行送金する場合は変更はありません。
それ以外の価格については、それぞれの販売サイトで確認してください。
このサイト以外の販売サイト(stores.jpやMicrosoft store)の価格についても、消費増税による本体価格の変更はしませんが、運営側が手数料を変更する可能性がありますので、実際の販売価格が変わる可能性があります。

Windows10にアップグレード後にBattenXの正規ユーザ登録ができない問題について

(注意:この問題はWindows10をクリーンインストールした場合は発生しません。)
Windows10より前のバージョンのWindowsからWindows10に更新した際に、前バージョンのWindows上で行ったBattenXの正規ユーザ登録が解除され、再登録しようとしても登録が失敗する不具合があることがわかりました。

これは登録情報を含んだファイルがWindows10にアップグレード後に無効になり、再度ユーザ登録をしようとしてもこのファイル内容が上書きできない為に起こってしまう現象です。上書きができない理由は、そのファイルを操作するには管理者レベルの権限が必要となるフォルダ上にあるからです。

したがって、この問題の回避方法は、BattenXの設定ダイアログを管理者として実行することで回避できます。
デスクトップ上にある「BattenX設定」をマウスで右クリックして、出てきたメニューから「管理者として実行」を選択後、従来通りユーザ登録を行ってください。

ボキャブラ検索ver1.33リリース

修正版
復習問題が実行できなかった問題を修正
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ボキャブラ検索 ver.1.32リリース

修正版
1.1.31は問題の追加を行っていくとクラッシュしてしまうと言う重大なバグがあったので修正。
2.参照問題設定ダイアログのリストコントロールは、それまでの表示の場合、時間がかかりすぎて使い勝手が悪くなるので、出力ペインの全問題タブと同様の仮想リストコントロールにして詳細表示に変えた。加えて、これまで設定されている参照問題リストも同様のリストコントロールで表示するようにした。

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ボキャブラ検索 ver.1.31リリース

修正版です
出力ペインの全問題タブの表示不正を修正、処理速度の改善

問題が1000も超えると最初にリストビューに登録するのにえらい時間がかかります。そのため、前バージョンではマルチスレッドにして見かけの応答性を改善していましたが、どうもリストビューはマルチスレッドに対応していなくて、Ver1.30リリース後、表示がおかしくなっていた事に後で気が付きました

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