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本島椿 純椿油 保湿クリーム代わりとして使える

椿油は地肌に使うのが一般的だが、筆者は保湿クリーム代わりとして使っている。値段は書いている時点で1000円程度で(筆者が買った時点は1000円を切っていた)、薬やクリームよりは安い。しかも食品として使えるから、安全性にも問題ない。(贅沢にも椿油を天ぷら用として使っている店もある)

筆者は以前エバメール ゲルクリーム 180g を使っていたが、特に冬場はむちゃくちゃよく使っていた。これは化粧品だが保湿クリームとしてアトピー性皮膚炎の子供にも使っているという書き込みを見たことがある。そのような人や筆者のように乾燥肌の人にも使っている人が多いと思う。
 ただ、やっぱり若干値段が高めなのと、成分を見るとどうも気になるものが入っているので、更にもっと安全性の高いものをと言う思いはあった。

世古口 裕司氏の「医者と薬に頼らずに「自分の力」で病気を治す」
ではBG(1,3-ブチレングリコール)という成分の入ったものは全部駄目と書いてあるが、エバメールにも入っているのだ。筆者が調べた限りBGは殆どの保湿クリームに入っていると言っていいだろう。

だからクリーム以外となるともう食品か昔からあるものしか無くなる。

椿油は高いもので5000円もするものがあり、これは安い方に入る方だ。高いものは加熱処理していないもので臭いもほとんど無いという。こちらは若干ながら天ぷら油のような臭いはするが気にするほどではない。
筆者は頭には使わず、首周りや目の周辺に使っている。

難点は油なので容器がベトベトになってしまうことだ。
また基本的に単に皮膚を乾燥した空気に触れさせないことで乾燥やかゆみを抑えているだけで、治療効果は全くない。加えて逆にかゆみが増す場合がある。
この場合は、この椿油を塗った後にかゆみを抑える薬を塗れば、その薬の連用による悪影響を抑えることが出来る。

筆者は以前エバメールを塗った後に例えばテレスHi(ステロイド)やメンタームEXを塗って治したときがある。これらの薬は連用すると逆効果になるものだが、比較的肌に優しいクリームなどを先に塗っておくと効き目が穏やかになって副作用を減じることが出来る。結果、使用量を少なくすることが出来る。無論椿油でも同じようなやり方が出来る。