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X Button Maker Ver3.01 リリース

1.キーフック解除が別スレッドにしたため特定アプリケーションのキー定義が不安定だった問題を修正。
2.IMEがONのときの出力文字列の振る舞いを大幅刷新

ダウンロードファイル名:XBM301setup.ZIP
サイズ:1,141,512 バイト (設定ダイアログで使っているMFCのランタイムをスタティックリンクしているためサイズが大きくなっています)
日付:‎2015‎年‎1‎月‎11‎日、‏‎10:24:11

1はIEで明らかにおかしいというのが分かってすぐに修正しました。ver3.00の時点でキーフックに伴う負荷を出来るだけ軽減するためにコードを変更したのですが、それがバグを呼んでしまいました。Windowsは低レベルキーフックを32/64bit両バージョンに送ってしまうので、どちらかを無効にする必要があるのですが、今回不必要なキーフックのアンインストールを、アクティブウィンドウにフォーカスが移った時に動的に行って、システムの負荷を下げた(はず)ですが、キー入力時は明らかに負荷は下がっているとは思いますが、ウィンドウ切り替え時は負荷は若干増大しているはずです。まあ、大した違いはないでしょう。
 以上のことは64bit Windows上での話です。32bit版Windowsではこの問題は存在しません。

2は実は1より遥かに時間がかかってしまいました。具体的な機能は以下のアニメーションGIFをクリックしてみてください

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X Button Maker Ver3.0リリース

1:BattenXのサブセットバージョンとして作成。
2:Visual Studio 2013で再コンパイル。
3:64bitWindows完全対応
4:設定ダイアログの外国語表示(11ヶ国語)
5:ダイアログをエクスプローラで使用されているフォントとサイズに変更。
6:他、それに伴う細かい変更。
7:文字コードがUNICODEになったため、16bit Windows (Windows95-WindowsMe)は使用できません
(以前のバージョンは左横の「過去バージョン」からダウンロードできます。)

X Button Maker 約10年ぶりのバージョンアップです。BattenXのサブセットバージョンで、アプリケーションごとの定義が9つまでと従来どおりですがそれ以外はほとんど同じです。
またかつてご要望にあった再配布を許可することにしました。具体的には左横の概要をクリックしてください。

ダウンロード名:XBM300setup.ZIP 
(中身はexeファイル1つだけ。これはexeファイルをダウンロードするとIEが実行するなと強く警告するための苦肉の策)
作成日時:‎2015‎年‎1‎月‎2‎日、‏‎12:20:19
サイズ:1,137,086 バイト
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Windows10 Technical Preview上のIE11

Windows10 Technical Preview上のIE11ではデフォルトの設定のままだとBattenXが正常に動作しません。
回避方法は以下の通り:

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Adobe Reader使用時の不具合について

Fasie7を使用中でAdobe Readerを利用すると、Fasie7のツールバーがそのまま出てしまう不具合があります。
色々調べても、このアプリケーションがウィンドウメッセージを出さない特殊な処理をしているとしか思えないので対処できないとあきらめていましたが、
保護モードを無効にすることで問題が出なくなる事を確認しました。

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BattenX Ver2.11リリース

変更点
Windows 10 Technical Previewで動作可能になった。他細かい変更。クレジットカード購入に対応。

バグ修正版です。早速Windows 10 Technical Previewをインストールして、以前のバージョンのアプリケーションエラーの挙動がWindows8と同じなので多分Windows8でも動く可能性がかなりあります。32bit版だけ問題なく動作し、64bit版がエラーを出してしまうのです(ということは、32bit版のWindows上では問題は起きなかったと思いますが)。ちなみにBattenXの先祖であるX Button Makerは32bit版オンリーであるため、Windows8でも今回のWindows10でも問題なく動作しますが、当然64bitアプリには対応しません。

ダウンロードは左側のリンクから
アーカイブファイル名:BX211setup.exe 285,031bytes 更新日時‎2014‎年‎10‎月‎16‎日、‏‎15:18:22

追記:
10/16現在、Windows10 Technical preview版は共通スタートアップフォルダ上のプログラムを実行してくれませんので、BattenXがログイン時、自動起動してくれません。自動起動したい場合は、デスクトップ上にあるBattenX設定からインストールフォルダを開き、BattenX.exeのショートカットを
C:\Users\設定したユーザ名\Appdata\Roaming\Microsoft\Start Menu\Programs\Startup
に置いてください。

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LTCustomizer21 ver1.02 リリース

2014 8/24:version1.02 Cランタイムライブラリなしでも実行可能にした。

このバージョンからVisual studio 2013のモジュールをインストールする必要はなくなりました。
インストールは左側のリンクから。

アーカイブファイル名:LTC21V102.zip
作成日時:‎2014‎年‎8‎月‎24‎日‏‎8:45:24
サイズ:317,440bytes

LTCustomizer21 ver1.02 released

2014 8/24:version1.02 was able to run without C Runtime library.

This version does not need “Visual C++ Redistributable Packages for Visual Studio 2013”.

download here

archive file name:LTC21V102.zip
date:‎2014 ‎24 August ‏‎8:45:24
size:317,440bytes

LTCustomizer21は追加のモジュールが必要だと判明しました。

ユーザからのメールで初めて分かったのですが、Visual Studio 2013をインストールしていないPCでは、Visual Studio 2013に付属するモジュール(DLL)の1つが必要です。
具体的にはMSVCR120.dllと言うファイルです。
今まで気がつかなかったことをお詫び申し上げます。
このファイルが無いとまず最初にLTCustomizer21をレジストリに登録できません。

このファイルは以下のURLからダウンロードして入手可能なはずです。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40784
(Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ )
64bit Windows上でも、32bit版をインストールしてください。理由はLTCustomizer21は32bit DLLだからです。

LTCustomizer21 requires additional redistributable module.

LTCustomizer21 requires additional redistributable module.
I noticed it from user’s mail. I’m sorry.
If you don’t use Visual Studio 2013, you must install “Visual C++ Redistributable Packages for Visual Studio 2013” because LTCustomizer21 is compiled by Visual Studio 2013.
Additional redistributable DLL file LTCustomizer21 requires is MSVCR120.dll.
Without MSVCR120.dll, LTCustomizer21 cannot register as ActiveX control.

You can install the module from following URL.
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=40784
(Visual C++ Redistributable Packages for Visual Studio 2013)
Use 32bit edition about this module even if your OS is 64bit Windows because LTCustomizer21 is 32bit dll.

LTCustomizer21を使うための開発環境の設定

Webページに開発環境の設定のリンクをつけていなかったので更新しました。
どおりで、サンプルプログラムが実行されていないわけだ。
(この確認方法はテスト版を使ったアプリが表示する広告ウィンドウのURLのアクセスでわかります。このサイトを管理しているWebサーバ上にあるアクセス解析ソフトで見ているのであり、作者はそれで確かめられる情報以外は知りえません)

ここを見れば開発環境の設定の仕方が分かります。
大した内容でないんで、本当のところは、多分ビルドする気にもならないんでしょうけど